事業紹介
ペプチド
ペプチド分野における20年以上の経験を生かし、高い品質と信頼をベースに、子会社のAmerican Peptide社(APC)を主な生産拠点としてペプチド受託事業を展開しています。
ILSグループでは循環器系疾患の研究に用いられるエンドセリンやアルツハイマー研究でのβ-アミロイドを長年提供し、また、1994年よりペプチド性医薬品原薬を製造販売してきました。最近では、ペプチドの医療応用として、がん治療法としてのペプチドワクチンや、糖尿病治療薬としてのGLP-1誘導体等も注目されています。
生理活性ペプチドやその誘導体、酵素阻害剤や酵素基質、抗原ペプチド等の基礎研究用や創薬研究用ペプチドの少量合成から、臨床研究や、前臨床・臨床試験用・上市後医薬品原薬のcGMP準拠ペプチドの大量バルク生産に至るまで、お客様のニーズに対応し、製品開発ステップに応じたサポートを提供いたします。
医薬品
医薬品事業では、生体成分の抽出と分離精製及びペプチド合成技術を生かした医薬品原料(原薬)の開発ならびにその原薬を使用した製剤の開発および製造を行っております。
これまでに、抗凝固剤、子宮内膜症治療薬、消化管の内視鏡検査の前処置剤等を上市してまいりました。当社はこれらの医薬品を安心して患者様にご使用いただくために、生産体制を厳しく管理することはもちろんのこと、製造に用いる原薬を自社で製造あるいは輸入し、その品質及び起源等に関する情報を直接入手して確認することで、原料段階からの品質管理を徹底しております。
今後もペプチド性医薬品を中心に、より安全・高品質な原薬、医療用医薬品の開発及び安定的な供給に取り組んでまいります。
